桃の枝や幹を用いた手すき和紙「福咲和紙」の御朱印帳【（株）三和紙店】

「福咲和紙」は、果樹の枝や幹果樹の枝や幹を使ってアップサイクル和紙を作る「咲色SAKIIRO」プロジェクトから生まれたオリジナル和紙です。福島県鮫川村の和紙職人が試行錯誤を重ねて作り出した手すき和紙と、機械すき和紙があります。

発売以来、好評を博しております福咲和紙の「御朱印帳」は、古来より邪気を払い子孫繁栄、不老長寿をもたらすと言われている桃の枝や幹を用いた福咲和紙が使われています。
表紙としおりが手すき和紙、中面の蛇腹折り部分が機械すき和紙となっています。すぐにページが開けて便利なしおりは、桃と無限に広がる波の文様に未来永劫に続く幸せや平安な暮らしを願う青海波（せいがいは）の2種類があります。

御朱印帳やポチ袋など、福咲和紙の商品は（株）三和紙店、岩瀬書店福島駅西口店、岩瀬書店富久山店、そば処喜多八、道の駅安達・上り線「二本松市和紙伝承館」、トータル文具マツザキ、四季の里工芸館、信夫文智摺観音売店、おくら茶屋（福島市御倉町「御倉邸」内）で、お求めいただけます。

■株式会社三和紙店について
弊社は、創業80年以上の紙の卸会社です。印刷用紙や家庭用紙の他に果樹梱包資材等も扱っております。

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