【ラジオ番組】エコ de　Smile ソーラーポスト　5/31　飯坂温泉　福住旅館女将　紺野幸子様

毎週金曜日　17:36～17:41　ふくしまFMにて放送中の

エコ　de Smileソーラーポスト　この番組では毎週太陽光発電システムを設置したお客様の声や、補助金のお知らせ、設置のワンポイントアドバイスをご紹介しております。

今回は、福島市飯坂温泉　福住旅館女将　紺野幸子様のお話です。

実際設置された方の声を聴くと、太陽光発電システムの良さがより身近に感じられるかもしれません。


【詳細はこちら】にて実際のラジオも聞くことができます。


2013年5月31日（金）　ゲスト：福島市飯坂温泉　福住旅館女将　紺野　幸子様　ふくしまFM矢野真未アナウンサー



5月はびっくりするぐらい発電していて、それを見るのも楽しみの一つになりました。



──今日は福島市飯坂温泉、福住旅館女将の紺野幸子様よりお話を伺います。紺野さんよろしくお願いします。



紺野様：よろしくおねがいします。



──今福住旅館のロビーにお伺いしているんですけれども、落ち着いた雰囲気で川のせせらぎが聞こえてきます。癒されて涼しげですよね！



紺野様：朝になりますと鶯の声で目が覚め、カジカの音も聴こえ、本当に癒されるところです。



──時計いらずといった感じですね！



紺野様：そうですね。



──こちら福住旅館の歴史について教えていただけますか？



紺野様：はい、福住旅館は私どもで3代目で創業85年目になります。

その前は江戸時代から現在の鯖湖湯のところで油屋として創業させていただいて、飯坂温泉の中でも古い老舗となっております。



──大変歴史のある旅館なんですね。



紺野様：ありがとうございます。



──そして特徴的なのがお風呂なんですよね！どのようなお風呂になるのかご紹介お願いします。



紺野様：昔は素晴らしい壁画のお風呂だったんですが、老朽化してしまいましたので現在の社長が「どのようなお風呂にしたら喜ばれるか」と考えて上の方からお風呂場を見てみたところ、「おかめ」の顔が思い浮かび、それにちなんで「おかめ」と「ひょっとこ」のお風呂になりました。

それ以来福が来るんではないかとお客様にも喜んでいただいています。



──タイルでそれぞれ「おかめ」と「ひょっとこ」が描かれているんですよね。



紺野様：なかなか作るのが難しいんですね。職人の方に作っていただいたんですが、作り直すのにだいぶ苦戦いたしましたが、いい顔のおかめになったと思います。



──こちらの名物ですので、みなさんもぜひお風呂に入ってみてください！

福住旅館でお客様のおもてなしをするときは女将さんはどのようなことを心掛けていらっしゃるのでしょうか。



紺野様：お客様は日ごろ疲れていらっしゃいますので旅館には癒しを求めていらっしゃいます。

そういった気持ちを裏切らないようにおもてなしをさせていただいております。

帰るときに「良かったよ女将さん、また来るね」のお声をいただくのが私ども社員の栄養剤ですね。



──真心をこめて接客をされているんですね。

また、お客様からのお声から元気をもらう瞬間があるということなんですけれども、ソーラーポストさんもお客様のお声を大切にされている会社です。

一人のユーザーとしてお話を伺いますが、太陽光発電システムを設置されたのはいつ頃だったんでしょうか？



紺野様：今年の2月に設置いたしまして、3月頃から稼働いたしました。



──福住旅館の屋根の上に設置されたということなんですが、どのくらい設置されたんでしょうか？



紺野様：13.8kwでございます。



──どうしてソーラーポストで設置しようと思われたのでしょうか？



紺野様：うちに出入りしている者がソーラーポストさんは太陽光発電システムのプロで間違いのない会社だということで、設置したわけです。



──実際設置してみてどのように感じていらっしゃいますか？



紺野様：そうですね、毎日設置した当初からいくらぐらい電気を作るのかということが楽しみで、1日に一回見てみたりしていました。

結構発電する量はまちまちなんですけども、5月はびっくりするぐらい発電していてそれを見るのも楽しみの一つになりました。



──これから四季を通してグラフを見るのが楽しみですね。



紺野様：そうですね。



──それではリスナーの皆さんに向けてソーラーポストで太陽光発電システムを設置するおすすめのポイントをお教えいただけますか？



紺野様：うちで作った太陽熱は近所の方々に分配しているということで社会貢献にもなりますし、嬉しく思っています。



──そうですね。地域一帯、地域一つになってこれからも旅館の経営をしていっていただければと思います。

福住旅館の女将さん、紺野　幸子さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。



紺野様：ありがとうございました。